塩谷町議会 2023-02-10 02月17日-01号
本案は、GIGAスクール構想の推進を図り、新型コロナウイルス感染症予防に対応した遠隔授業の確立と、ICT機器を活用した教育環境を整えることとして、町内小・中学校電子黒板を導入するものであり、児童生徒のICT機器の活用による学習能力の向上を図るため、電子黒板の購入について、議会の議決を求めるものであります。
本案は、GIGAスクール構想の推進を図り、新型コロナウイルス感染症予防に対応した遠隔授業の確立と、ICT機器を活用した教育環境を整えることとして、町内小・中学校電子黒板を導入するものであり、児童生徒のICT機器の活用による学習能力の向上を図るため、電子黒板の購入について、議会の議決を求めるものであります。
(6)市採用教員及びICT機器関連など令和5年度予算要求についてはどのように考えているのかお伺いいたします。 (7)人口減少社会を迎えた今後の学校運営について、教育委員会の考えをお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。 教育長。 ◎教育長(月井祐二) 2の人口減少社会を迎えた今後の学校運営について、順次お答えをいたします。
また同時に、現在、小貝小学校におきましてICT機器を活用しながら、結の橋学園の伊良部島小学校との交流をオンラインで実施をしております。このような交流学習は、年間を通して多くの児童が参加することができますので、訪問での交流と併せて引き続き実施をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(山川英男) 高徳議員。 ◆11番(高徳義男) 順次、再質問をいたします。
議会運営においても、コピーだったり、製本などの事務作業の軽減とか、業務の迅速化などで、ペーパーレス化に向けたICT機器の活用は当然必要でありますし、有効だと思っております。 現状において、議員の皆さんのタブレットの機器の利用状況とか、また、機器を使用する際のそれぞれの状況も、多少差があると聞いております。
現在、新型コロナ感染症の流行のために、従来であれば当たり前だった活動が制限されていますが、ICT機器の活用等により、子供一人一人の特性や学習進度、学習到達度に応じ、指導方法、教材や学習時間等の柔軟な提供・設定を行い、子供一人一人に応じた学習活動や学習課題に取り組む機会を提供することで、子供自身が自分に合った学びを選択・調整していく力の育成に努めております。
国のGIGAスクール構想を受け、芳賀町では昨年度、ICT機器、学習者用端末を小・中学生に1台ずつ貸与し、授業の中で利活用することとなりました。学校教育の在り方が大きく変わることとなるデジタル端末導入から1年が過ぎ、その活用状況についてお伺いいたします。 1つ目として、当町は、端末をiPadとしたが、OSの違いなどから先生方に混乱はなかったのか。
GIGAスクール構想で整備されたタブレットを含めまして、学校のICT機器につきましては、国が定めました人体に対する電波の安全性の基準であります電波防護指針、この基準を下回る環境で使用しておりまして、人体への影響に対する配慮がなされているものと認識をしております。
事業の内容としまして、身近な場所でICT機器やサービスの利用方法の相談、学習支援などを行う「デジタル活用支援員」を養成し、各地で使い方等の講習会を開催するものです。 本市におきましては、全国展開型といたしまして、各携帯電話会社販売店等での講習会の開催や、地域連携型として、特定非営利活動法人かぬま市民サポーターズにより、コミュニティセンター等において講座を開催しております。
(5)ICT機器利用促進のために、公共施設のWi-Fiの整備や自治会などへのICTの支援の出前講座に取り組む考えがあるのかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 10番、山形紀弘議員の質問に対し、答弁を求めます。 市長。 ◎市長(渡辺美知太郎) このコロナ禍によって、もうデジタル化が物すごい速さで進んだなというのを感じております。
課題といたしましては、ICT機器の維持管理や更新の際の費用負担、教員全体のICT指導力の向上であります。 また、今後家庭での活用に向けまして、家庭のネットワーク環境への支援や家庭における活用方法も検討する必要があると考えております。
(7)ICT機器を有効活用した授業について。 (8)研修や授業研究会の充実について。 (9)教育相談体制の充実について。 (10)適応指導教室及び宿泊体験館メープルの運営の充実について。 (11)特別の教科道徳の充実について。 ①課題と成果について。 ②今後の取組について。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員の質問に対し、答弁を求めます。 教育長。
◎教育次長(名淵正己君) 健康への影響につきましては、児童生徒が1人1台のタブレット端末を持ちますことから、ICT機器の使用時間が今までより長くなることによる視力の低下や、就寝前の使用による睡眠への影響などが懸念されるところでございます。
〔22番 針谷正夫君登壇〕 ◆22番(針谷正夫君) 議会側も、市民の方も保護者の方も、先生も生徒さんも、市民挙げてGIGAスクールというものについて関心が非常に盛り上がっているといいますか、議会のほうでもそういった、我々もICT機器を入れるに当たって経験もありますので、行政側のほうでも、教育委員会のほうでもよろしく準備をお願いしたいと思います。
ICT機器保有を促進するための取組について。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う長期の外出自粛期間においては、ICTの重要性が非常に高まり、国が示した新しい生活様式の実践例の中にもICTを前提としたものが含まれています。
ICT機器等携帯の発達によって、こういったものが発達してくると、もしかしたらデマンド交通的な配車システムが一般の人まで自由に使えるよう構築され、そういう形で我々の路線バスが行っていないところが埋められていくということもできてくるのではないかというふうに思っております。
その上で、来年度の市政運営におきましては、新型コロナウイルス感染症対策を直面する最優先の課題と捉えておりまして、当初予算案にもPCR検査を実施する「鹿沼地域・外来検査センター」の運営費を初め、市内中小企業等に対する制度融資に係る利子補給事業、また、GIGAスクール構想の実現に向けた学校現場におけるICT機器の積極的な活用に係る費用を計上しております。
そこで、授業等の中でICT機器を活用していく際には専門的な知識を有する者の支援が必要であることから、令和3年度、ICT支援員を配置し、各学校でのICT機器活用とタブレット端末導入準備の支援をしてまいりました。タブレット端末が本格運用となる令和4年度においても同様の活動を行うGIGAスクールサポーターが学校を巡回訪問し、継続して学校を支援できる体制を整えてまいります。
今回、令和2年度、国のほうでGIGAスクールということで、子供1人1台端末の導入ということと、併せて電子機器関係、ICT機器関係の導入を現在行っておりまして、市貝町の小・中学校につきましても1人1台端末、あるいは大型の電子黒板などの導入がなされたということがございます。
今後は、アプリケーションの導入業者から講師を招いて研修を実施したり、教育委員会の指導主事が学校に訪問して研修を実施したりするなど、教員のICT機器活用スキルを向上させるために継続的な研修を行ってまいります。 ○議長(小堀良江君) 小平議員。 〔2番 小平啓佑君登壇〕 ◆2番(小平啓佑君) 研修については理解いたしました。
ICT機器は障がいのある児童生徒の可能性を広げたり、学習の困難を取り除いたりするのに有効であり、書字やコミュニケーションが苦手な場合の補助の役割も果たすことができます。既に特別支援教育では、ICT活用が積極的に行われており、その成果も評価されております。